さるさるパパ
小春川英夫のblogです。 短歌を詠んだり、読んだりしています。

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世界がやさしくあるためのメモ

sym

『世界がやさしくあるためのメモ』

昨年亡くなった笹井宏之さんと、日野やや子さんのコラボレーション歌集です。
私がデザイン担当しました。

笹井さんが亡くなったのは、私の方からデザイン案を見せて、コピ本でコラボ歌集作ろうよ、ってな話をし始めた矢先でした…。
2×26首になればもっと良かったハズとは思います(ナニが2×26かはぜひ手にとってもらいたいです)が、笹井・日野両氏の歌で作品世界を作り上げている良質なコラボだと思いますし、こんなの作ろうよ、って笹井さんに話してノってもらえたものにほぼなっているので、多くの人に読んでもらえたらなと思います。

ご希望の方は日野さんのブログをご覧ください↓
http://nanahoshism.jugem.jp/?eid=689
リンク先からもう一度ジャンプしたところに詳細があります。
どうぞよろしくお願いします。
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ショートステップ

kaidan


『NHK短歌』7月号(6/20発売)の「ジセダイタンカ」という、天野慶さん編集のページに短歌5首が掲載されています。
8月号には今年1月に亡くなられた笹井宏之さんの追悼文が掲載予定で、その関係で私の短歌も掲載されることになった次第です。
めっきりネコ短歌になっております。


また、「Pop On the Poesy Project 幹事」という紹介がされていますが、一応始動した創作活動の名前です。
詳細は近日中にブログに書く予定でいますが、ゆるゆる活動する特定のメンバーのいない活動になりますので、実態はあまりないものになるかと思われます。とりあえず、のんびり見守っていただきたく思います。

海と山に挟まれた町のカフェの壁に「こどものとき」が描かれ消える

横浜は磯子で行なわれていた、天野慶さん×はまのゆかさん「こどものとき」展に行ってまいりました。


5/9のイベントはこちら


udacafe-soto-01
外のボード


udacafe-naka-01
中の様子


イラストの人物は描いた人と似るよな、とか常々思っているのですが、はまのさんもどこか似てますねえ。かわいらしい方でした。


天野さんの「短歌ライブライティング」も、はまのさんとRAIさんの「ライブペインティング」も、アットホームな雰囲気の中楽しんできました。
どちらも「あんな風に書く(描く)のね」と密かに参考にしておりました。


会場のuda2cafeも素敵なところで、近所にあったら通いたいです。
置いてあった魚喃さんのマンガやシャアザクなどに密かに惹かれましたよ(笑)


uda2cafeはこちら


絵葉書や本を買い、村田馨さんの歌集まで頂いて帰ってきた、贅沢な感じの一日でした。

例えば6つ揺れる心を並べたら春の声とか聞こえてきたり

春ですねー。


でもって、天野慶さんの短歌が朗読されるイベントを見に行ってきました。


haru0328-03.jpg

ホームページはこちら。
http://www.c2-project.com/


ちゃんと訓練してる方の声はやっぱりいいですねー。朗読そのうちやりたいっす。
天野さんのダークな感じも良かったですー。


で、ご挨拶を、とか思いつつ、隣にいる方美人さんだなー、とか思っていたら、なんと佐藤真由美さん!
いつもの感じで、てんぱってしまいましたよ…。どの名前で自己紹介するか、とか迷ってしまいましたの…。


某記事の話とかしつつ、山手線で一駅ご一緒。
駒込は桜を見に来た人々であふれかえっておりました。

食品詩倶楽部刊行

ずいぶん久しぶりにブログを更新するわけですが、ちょこちょこ色々やってたりします。
食品詩1

友人のりっとさんが編集した詩歌アンソロジー『食品詩倶楽部』の製作と表紙デザインをやらせてもらいました。作品は寄稿してませんけども。
編集過程などは、りっとさんの所属しているユニット【トリプティク】のブログをご覧ください。
【Triptych】http://yaplog.jp/triptych/
なにやらやたらとほめていただいてこそばゆい感じもするんですけどね(笑)
作品もかなり読み応えのあるものも多くて良い感じです。


また、本の編集をやりたいなあ、と思い、個人的なネタもほんのちょっとあたため中。

追い風に蒔かれた種は遠くまで飛んでいきたい毎日である

昨日、2008年2月24日(風の強い日曜日)、天野慶さんの新刊本『ウタノタネ』発売記念イベント「夫婦ーク(メオトーク)」に行ってきました。(会場はこんなかんじ。http://app.blog.livedoor.jp/kei57577/tb.cgi/50476898)


ウタノタネ―だれでも歌人、どこでも短歌ウタノタネ―だれでも歌人、どこでも短歌
(2008/02)
天野 慶

商品詳細を見る



お渡ししたいものがあったので、会場に着く前から緊張気味…。
落ち着いてみえる(らしい)私は、実は緊張しやすいテンパリ屋…。落ち着いて見えるのが得な時も多いが、損な時も多いんですけど…。


会場のBOOKカフェ「茶房 高円寺書林」にはイベントスタートの30分前くらいに到着。天野さん・村田さんご夫妻はまだいらっしゃらなくて、緊張の故に(そうか?)ハイネケンを飲みつつ待っておりましたら、いらっしゃいましたよ!


…私はこの時点ですでに挙動不審気味…。


他の方とのお話してらしたのでしばし待ってましたら、どうやらこちらに気付いていただいたようで、渡すものをお渡しつつ、少々近況をおしゃべりしたり、ドリンク券をいただいたり。


…この時点でもうかなりテンパってました…。


椅子などのセッティングも終わり、なごやかにお二人のお話が始まりましたが、目の前ぢゃないですか!!ていうか、10人そこそこのところだから、もう隣に座ってるようなもん!!地味にびびってましたよ…。


冒頭の話題から実に鮮やかに、こんな短歌グッズあったらいいのにー、みたいな話題になりまして、心の中で「うんうん、そりゃ面白い。全くその通り」などと思っていたら「えいぷさん、なんかありませんか?」などとふられ、思わず最近考案中の「Tシャツ」と答えたところ、「最初の個展でやったねえ」と。ある意味、良い答えだったような、しょうもない答えだったような…。


その後、本についての色々なエピソードや、ご夫妻の人柄を思わせるお話が続き、歌人としての天野さんと村田さん、そしてプライベートでの村田夫妻というのはすごい良いコンビなんだなとあらためて思った次第です。
いや、そんなに存じ上げてるわけじゃないですけど。染み出てくるものはほんのちょっとの時間でも感じ取れるというか。
でも、想像力と実行力と理解してくれる仲間と帰る場所ってとても大事だな、と思ったりしました。帰る場所に歌集がたくさんあればなお良し。


でもって、終了予定の時間を過ぎつつ、とりあえず一段落。「なにか質問ありませんか?」というところで、他の方の質問に続き「えいぷさん、なにかありませんか?」と!


いやもう、テンパリました!!
…どうしよう、オレ…。
…あたふたアタフタ…。
やっと出てきた質問にも丁寧にお答えいただき、とても素晴らしいことを聞けたなぁ、と思ったんですが…テンパリすぎ、オレ…。
ちなみに、「短歌を始めて一番うれしかったことはなんですか?」という質問に「色々と自分で表現できることがあるとわかった」という趣旨のお答えだった、と思います、たしか…。


その後、本にサインをしていただく時も、緊張はほどけず、オレどうしょうもないなー、という感じで、反省しきりでございました…。シールをたくさん、そして素晴らしい歌を直筆していただき猛烈にうれしかったです。座右の歌にします!
…この辺、基本的にミーハーですね…。


正直、本筋とは全然関係ない個人的な反省点が多かったわけですが、とってもたくさんの種をいただくことができて、行って本当に良かったと思っております。聞くべきときに聞くべきことを聞けたというか。


明くる今日は、仕事の行き帰りに本を一気読みし(またあとで熟読予定だけど、パラパラ短歌にはやられました)、短歌グッズについていまさら色々考え(もともと最近よく考えていることではある)、あー、こんなのは前例があるよなぁ、とか思いつつ、シリーズ化第1弾(あるいは第2弾以降)でもいいかな、ともかく色々やることだ続けることだ、などと思っているのです。


それにしても、次回お会いすることがあればもう少し落ち着いていたいものだ、などと思うのですけども…。

TANNKAみたん、よ

全然タイムリーじゃないんですが、しばらく前に映画『TANNKA』をレンタルして観まして、キャストを歌人にしたら面白いんじゃないかなー、とか思いまして妄想…。
そんな妄想をしていたら調子にのってしまい、現代の歌人バージョンと、昔の歌人バージョンができてしまいましたの。
そんなわけで以下、


キャラクター名:人物紹介
 ☆オリジナルキャスト
 ◆私の妄想したキャストの現代バージョン:代表歌ではないかもしれないけど、私が適当に選んだ歌
 ◇同じく昔バージョン:同上


※敬称略。
()内はルビ。ただし、必要と思われないルビは引用元にあっても省いたり、全文ひらがなで表記したりしています。
人物紹介は映画『TANNKA』の公式サイトのキャストについてのページ(http://www.tannka.jp/cast/)より。



薫里:才能にも容姿にも恵まれた独身のフリーライター。二つの恋愛を同時進行させているが、しだいにその心は揺れ動いていく
 ☆黒谷友香
 ◆梅内美華子:われの身はテストステロン知らず過ぐ夏ぬばたまの黒馬眠り
 ◇小野小町:花の色は移りにけりないたづらに我が身世にふるながめせし間に


圭:ヴァイオリン奏者を夢見る若者。薫里の若き恋人として、一途で純粋な想いを寄せていく
 ☆黄川田将也
 ◆笹公人:トキワ荘のまぼろし浮かぶ夏の路地 誰かのベレー帽を拾った
 ◇源実朝:世中(よのなか)は鏡にうつる影にあれやあるにもあらずなきにもあらず
 ※石川啄木も捨てがたい:笑ふにも笑はれざりき-/長いこと捜したナイフの/手の中(うち)にありしに。


M:フリーカメラマンとして、精力的に仕事をこなす中年男性。妻子を愛する一方で、薫里との愛もまた大切に育んでいる
 ☆村上弘明
 ◆加藤治郎:エヴァの髪アドルフの髪ならび居り顎上げて塗るスキンクリーム
 ◇柿本人麻呂:石見のや高角山の木の間より我が振る袖を妹見つらむか(いはみのやたかつのやまのこのまよりわがふるそでをいもみつらむか)


しほ:香里と圭が通うバー「オーク」の女主人
 ☆高島礼子
 ◆俵万智:水蜜桃の汁吸うごとく愛されて前世も我は女と思う
 ◇与謝野晶子:清水へ祇園をよぎる桜月夜こよひ逢ふ人みなうつくしき


岡本:香里と圭が通うバー「オーク」の常連客
 ☆西郷輝彦
 ◆小池光:たましひのあかるくあれば象印魔法瓶こそ容(い)るるによけれ
 ◇藤原定家:来ぬ人をまつほの浦の夕凪に焼くや藻塩(もしほ)の身もこがれつつ


大里響子:シングルマザーであり芸能界の大物女優
 ☆萬田久子
 ◆馬場あき子:ぼうたんは狂はねど百花乱るれば苦しきに似たり恋ぞかがやく
 ◇額田王:あかねさす紫野行き標野行き野守(のもり)は見ずや君が袖振る


美佳:結婚をしているが子宝に恵まれない香里の大学時代の友人
 ☆中山忍
 ◆東直子:廃村を告げる活字に桃の皮ふれればにじみゆくばかり 来て
 ◇和泉式部:あらざらんこのよの外の思ひ出に今一たびのあふこともがな


小田切:薫里にライターの仕事を教えた編集長
 ☆本田博太郎
 ◆佐佐木幸綱:サンド・バッグに力はすべてたたきつけ疲れたり明日のために眠らん
 ◇正岡子規:瓶にさす藤の花ぶさみじかければたたみの上にとどかざりけり



ま、シャレですので。

おしらせ

事情により、私が編集担当をしていたブログ週刊『歌ってる?』、および、その本誌である短歌同人誌『歌クテル』は活動を休止しております。再開の予定は未定です。
ただ、個人としての小春川英夫(えいぷ)の短歌活動は引き続き行なっていきます。今まで通り非常にマイペースな活動ではありますが、短歌そのものは止めないことが自分なりの回答であると思っています。
というわけで、ホームページ「猿庵」ならびにブログ「さるさるパパ」はゆるゆると更新していきますので、よろしくお願いいたします。


2007/6/22 小春川英夫(えいぷ)

RGM-79

ジムに通い始めました。黙々とマシンを動かすのは意外と楽しいっす。

新宿に降ろしてくれない電車には乗らない雨の前の日の晩

3/10(土)、吉祥寺のライブハウス曼荼羅で行なわれた福島泰樹さんの短歌絶叫コンサート見に行ってきましたよ。
いやー、かっこいい!!
ちょい悪とか粋Zとかいう感じの福島泰樹さんが、クラシックやブルースをバックに絶叫する短歌や詩…。
かっこいいぞぉぅぉぅぉぅぉぅぉぅ!!


ここよりは先へゆけないぼくのため左折してゆけ省線電車/福島泰樹


短歌や詩に込められたメッセージはひとまず置いておいて、まずパフォーマンスがかっこいい!!そこから入り込めるから、またあらためてメッセージが染みてくる、というか。短歌ってやっぱり歌なんですね。
しかもあれでお坊さんだからなー。かっこいいなー。あんな60代になりたいなー。
それと、命をけずってつむがれるものって、やっぱり凄い…。
「歌集喫茶うたたね」に行った時とはちょっと違う炎を少しわけてもらって、「朝日のあたる家」をバックにいつか自分の短歌を朗読してみたいな、なんて思いつつ帰りました。また見に行きたいなー。



追記:週刊『歌ってる?』で長岡秋生さんにもレポートを書いてもらいました。
http://d.hatena.ne.jp/betsuuta/20070312

プロフィール

小春川英夫

Author:小春川英夫
短歌をぼちぼち詠んでいきます。

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